どうも。私です。三か月ぶりの更新です。
またオケナナに行ってきたのでグダグダ備忘録します。
↓secondの時の記事です(超駄文)
当然のようにネタバレしまくるので気を付けてください。
今回はさすがにチャリで行けなかったw
18:00開演としか書かれてなかったのでとりあえず30分前についてりゃ大丈夫だろうと思ったら既に人いっぱいいてびっくりした。
みんなぬい撮りしてたけど私のところにはぬいがいないので(単に買い逃しただけ)写真撮るだけだった。
中に入ってエスカレーターに上りまくる。一階ごとが大きすぎないかい?
今回もトライアル席だったのでだいぶ後ろの方の席でした。でも前回見て後ろの席でも十分楽しめるとわかったので不満も不安もなかった。
でも席にたどり着いてびっくり。アホみたいに高いところにある。多分高さ的には3階席だったと思う。
開演まで待ってたら後ろの方でオタクのお姉さん方の話が聞こえてきた。
「ナギ推しですか~?」「ミライノーツいいですよね~」
初対面ぽいのにコミュ力すごいな…
そんなこんなで開演。
WiSH VOYAGEのピアノソロ音源が流れる中オーケストラの人たちが登場。
既にエモいなあ…
〇1部
・THE POLiCY
うわーコレコレッ!とテンションが上がった一曲。オケナナの良さを一気に思い出した
最初のうちはよくわかってなかったけど一織のソロパートがフルートで演奏されててそれぞれのソロパートがキービジュの担当楽器で演奏されてることに気づいた。エモーい。ライティングもきれいだった。
・恋のかけら
もともとアニメの時点で特殊な使われ方だったけど忠実に再現されてて面白かった。
背景のライトは真っ赤っかw
環や陸が「『零れたLoveing』ぐらいで止めよう」とか「『不意に~』くらいで止めなきゃ」とか言い合いながら口ずさんでいるシーンもその通りに演奏しててすごく良かった。
そーちゃんが唐辛子まき散らしてるところでシャラランみたいな音入ってて笑ったw
演奏はもちろん、ライトの演出が本当に素晴らしい。キャラごとに色を変えるのはもちろん他にもいっぱい。
例えば大和さんと三月が喧嘩するシーンのところで
緑 オレンジ
↖↗
/\
オレンジ 緑
みたいな感じでクロスするようになっててあ~(泣)ってなったり、了さんのシーンでステーキグサッてするタイミングで側面に赤いライトが通り過ぎてびっくりしたり。とにかく凄いんです。
〇2部
・未完成な僕ら
始まる前の客席に春原くんがいるのを表現するライトがよかった。
青青青ピンク青青青
ってなってた。エモい。演奏も言わずもがな素晴らしかったです。
・Dis one.(天ソロVer)
天の担当楽器バイオリンソロがメインでめちゃくちゃ綺麗。
伴奏はアコギ中心のシンプルなものだから尚更バイオリンの綺麗さが際立ってた。
・Poisonous Gangster
この曲は今回一番のお気に入りだな~!
まずこの曲をオーケストラで演奏する時点でだいぶすごい。
ちゃんと荒々しい感じとオーケストラアレンジされた綺麗な感じが一緒になってて素晴らしかった。
「主役交代だ」のところのサックスがカッコよかった。
ライブシーンのライトが忠実に再現されてたのもすごかった。
レーザーないのに点滅させることでピカピカした感じがしっかり出ててビックリした。
途中で赤に変わったり最後のスモークを白の光で再現してて本当によく考えられてるなと思った。
この曲で本編終了なのもまた良い。
〇アンコール
・ミライノーツを奏でて
始まる前の後ろの席の会話を聞きながら、私も「今回聞けたらいいな~聞けるかな~」と思っていたのですごくうれしかったです。
あと一緒に流れてる映像がサドビ1クール目の総集編みたいなやつだったんだけど、それ見ながら「そういえばまだサクラメやってないじゃん!」と思い出すことができました。今回やけにボーカル曲少ない気がしたけどこの曲やってなかったせいだな。
・PLACES
これはやると思ってた。この曲もソロパートがキャラの担当楽器になっててエモかった。
次の曲に記憶の容量持ってかれちゃってる…。感想が乏しくてすみません。
・Sakura Message
凄くきれいだった。背景ピンク色で、ソロパートになるとそれぞれのカラーになるのがめっちゃ綺麗。担当楽器それぞれの音もめちゃくちゃハッキリ聞こえててグッと来た。本当に歌ってるみたいに聞こえるの。あれはすごいなあ…
ボーカル曲のことしか書いてないけど劇伴ももちろんめちゃくちゃよかったですよ!サドビのサントラはまだ出ないんやろか?すごくほしいんだが…
とりあえずこんな感じかな?ところどころ感想がショボい気がするけど許してください。
1年ぶりのオケナナめちゃくちゃよかったです。第2クールが終わった後もやるのかな?ていうか第2クール自体はいつですかね…?続報が待ち遠しいなあ。
このブログを開設するきっかけになったオケナナ、そしてアイナナをこうして1年たっても同じ熱量で楽しめることが嬉しいです。
ではこのへんで。